STORY ストーリー

2017年02月09日

二十年目の決意




1997年2月。
前身となる有限会社イメージジャパンがこの世に産声をあげました。


すべては創業者・隈部修一が千葉県四街道市の住宅街の一角に、
自宅兼ビデオダビング屋として個人事業をはじめたところからはじまります。
創業当初の主要事業であったVHSテープのダビング。


当時は、主に専門学校のビデオ教材や食品メーカーのプロモーション用途で
月間数万本のダビングを行い、徐々に成長させて頂きました。

四街道市の郊外に700坪の土地を取得し、そこを製造拠点とし、
日本全国のお客様にたくさんのビデオテープを届けて参りました。

創業から20年。
時代は流れ、テクノロジーが進化し、お客様のニーズも変化しました。

先代は会長職として一線を離れ、
現在は2代目である私、隈部周作が代表を務めています。

私は入社した14年前から一貫して、ダビングを含む
映像メディアサービス、クリエイティブ、そしてマーケティングを
融合したサービス展開して参りました。

自社運営のWEBサイトは10サイトを越え、
おかげさまでWEBを中心とした顧客開拓で、取引先も8,000社を越えました。

そんな我が社も、ついに20年を迎えることとなりました。

国税庁のデータによると、一企業が20年継続できる確率は、0.4%だそうです。
1000社中たった4社しか残れない厳しい現実。

その中の1社として今も仕事できるというのは、
私たちにしか出来ない役目があり、
さらなる成長を期待されている証と受け止めています。

私たちは私たちのやり方で、関わってくださる方々と共に、
この社会にいいインパクトを与えられるような社会、
次世代を担う子供たちが希望を持てるような社会の創造を目指していきます。

私たちの企業理念は「かかわるすべての人を輝かせる会社をつくる」こと。

お客様、取引先、社員、すべての方にとって、
『イメージ・ジャパンのおかげで、成長・成功できた、関わって良かった』と
言ってもらえるような企業を目指して、社員一同力を合わせて、
お客様と共に “とっておきのストーリー” をつくっていきます。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

株式会社イメージ・ジャパン

代表取締役 隈部周作